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新築マンションの内覧会でチェックしたい7つのポイント

更新日:

内覧会って何をするんだろう。

こういう疑問を持つ人は多いはず。

実際、内覧会に立ち会うと、「何をしたらいいんだろ」「何のためにここにいるんだろ」と感じていそうなお客様をよく見かけます。

一般的に建築について詳しい人なんて多くはなく、よく分からない人が多いと思います。そういった人が内覧会ですべてをチェックすることは正直難しい。

限られた内覧会の時間で何をどうチェックしたらいいのかポイントをまとめましたので参考にしてみてください。

ホシイさん
やっと完成した部屋が見れる!

スマイノさん
内覧でチェックして直してもらったらやっと完成ですよ!

内覧会とは何か?

内覧会とは新築マンションが完成したときに、マンション購入者により契約通り部屋が完成しているかを確認する会のことをいいます。

「契約通り完成しているかを確認する」といっても、専門家ではないあなたはどうしたらいいのかよく分からないかもしれません。

そのため、内覧会ではマンションを販売した不動産会社の担当や、マンションを施工した建設会社、設計した設計会社、その他の協力会社などが同行してくれます。同行者については、マンションを販売している会社のやり方によって様々です。この担当の案内のもと、購入した部屋を確認することになります。

中には内覧会に担当が同行せず、購入者のみで確認する場合もありますが、基本的に部屋まで同行しないとしても、販売、設計、施工、管理会社の担当がそろっていることがほとんどです。分からないことを質問をすると答えをもらえるようになっています。

内覧会では全購入者が各部屋をチェックするため、スケジュールがしっかり決まっています。できる限り時間内に済ますことも大切でが、時間が足らない場合もあるでしょう。その際は相談してみましょう。

また、内覧会では部屋の確認だけでなく共用部分(宅配ボックスや駐車場など)の説明があったり、管理についての説明、オプション品についてや引越しについての確認などがあったりします。

マンション販売会社や物件によって当日何をするのか変わります。内覧会の案内を確認しておくことをおすすめします。

ホシイさん
内覧会場のまわりで声かけられたー!

スマイノさん
それはきっと新聞の勧誘ですね!どこかで聞きつけて集まってくることがあるようです。

内覧会でチェックするポイント

そもそも、マンション建設では施工会社によるチェック、設計会社によるチェック、販売会社によるチェックがそれぞれ行われています。それぞれチェックする日と、指摘事項が改善されているかのチェックをする日とを設けています。

施工会社、設計会社、販売会社が別の日に順番にチェックしているので、3重のチェックが済んでいるのが大半です。

ですので、基本的な部分は問題がない状態のはずで、購入者としては傷や汚れ、使い勝手の確認、図面と変更がないか、オプション品がちゃんとついているかなどの確認をすることになります。

ここでは、限られた内覧会の時間をうまく活用できるよう、チェックすべきポイントを紹介します。

指摘するのに勇気がいるという人もいます。ですが、気持ちよく引越すためにはしっかりと確認しておくことが大切です。

基本的に販売会社はしっかりとした状態でお客様に引き渡したいと考えています。施工会社は引き渡し後に言われるより、内覧会で指摘をしてくれることを望んでいます。

ですので、あなたが内覧会で「ココを直して欲しい」と言うことに嫌な感情はなく、ありがたいことだと感じることのほうが多いです。(過度な指摘の場合は除きます。)

販売会社も施工会社も敵ではないので安心して内覧会に望みましょう。

ホシイさん
あとになって言われるより早めに言ってくれた方が建設会社も楽なんだね。

スマイノさん
嫌なのは過剰な指摘、あとあとになって言われる指摘ですね。そうならないよう早めに気づいたことは相談してみましょう。

効率よくチェックする

基本的には同行する担当者の指示に従って部屋を見てください。

好きなように見てくださいと言われた場合は、バラバラに行ったり来たりしないように、ひとつひとつの部屋を順番に確認すると効率よく回れます。

中には、旦那様はリビング、奥様は寝室といったように、ふた手に分かれてしまう方がいますが、できれば一緒に同じ部屋を確認することをおすすめします。

なぜなら、あなたが指摘することは書記を担当する担当者が1人が一つずつ記録していくので、1ヶ所にまとまって確認をするほうが効率がいいからです。

ホシイさん
いやいや何であっちの都合に合わせる必要があるの!

スマイノさん
ぐちゃぐちゃになって時間がかかったり、指摘がメモできなかったらこっちが損するので合わせてあげたほうがメリットありますよ。

図面と比べよう

購入したときの図面と実際の部屋を比べてみましょう。

設計変更をせざるを得ない場合もあるので、変更点があるのかどうか確認をします。特に気をつけるのは梁(はり)や窓、コンセントの位置などです。

また、フローリングや建具などが選んだカラーにちゃんとなっていますか、オプション品はしっかりと対応していますかもチェックしましょう。

契約から時間がたつと何を選んだかよく覚えていなかったりもします。契約時の書類を事前に確認しておくと安心です。

扉を開け閉めしよう

扉という扉はすべて開閉してみましょう。

玄関扉やクローゼット、リビングの扉、窓、キッチンの吊戸など扉だけでなく引き出しも含め開けられるものはすべて開け閉めします。

これで分かるのは扉の重さや開けるときの音、開き具合などです。

扉が重すぎる、開けるときに音がなる、扉を開くと別の扉にぶつかる、戸当りがついていない、引き出しの中によく分からないものが入っているなど、扉を開け閉めするだけでいろいろなことが分かります。

もちろん、あえてやっていることや対応できないこともありますが、気になるところは指摘をしていきましょう。

ホシイさん
開けるの楽しい!閉めるのめんどい!

設備を使って確認しよう

部屋の中の設備をどの程度確認するかは物件ごとによって変わってきます。担当者に確認して対応しましょう。

例えば床暖房を付けて動作確認をしたり、ディスポーザーを使ってみたり、水が出るのか流れるのか確認したり、バルコニーに水を流して水はけを確認したり、こういった確認をする物件もあります。

確認できない、しないこともありますが、要望を出せば可能な限り対応してくれるはずです。

このような設備の動作確認は基本的な部分なので、施工者としては必ず動作を確認しています。なので、ある程度は施工者側を信じていい項目かもしれません。

傷や汚れを確認しよう

クロスや床、枠、扉などの傷や汚れを確認しましょう。

細かい小さい傷や汚れまで確認する人もいます。もちろん指摘をすれば対応はしてくれるはずですがあまり神経質になりすぎてはいけません。

目につく、許容できない傷や汚れのラインを自分で決め指摘していきましょう。

ホシイさん
これ得意かも!

スマイノさん
あまり時間かけすぎると他の場所が見れませんよ。

スキマを確認しよう

傷や汚れの他にはスキマの確認もしておきましょう。

クロスとクロスの継ぎ目のスキマや、フローリングのスキマ、壁の下部にある巾木と壁とのスキマなど、「ここはこんなに空いてていいの?ゴミ溜まりそう」という場所は指摘しましょう。他にも、洗面台の脇に変な隙間があって物を落としたら取れないという場合も指摘してみましょう。

音を確認しよう

おかしな音が鳴らないか確認しましょう。

上で紹介したように、扉や引き出しなどを開閉すると「キーキー」鳴る。床を歩いていると床がきしんで音がなる。風の音が「ヒューヒュー」聞こえてくる。

こういった不思議な音は鳴らないように直してもらいましょう。

ホシイさん
風の音とかなったら怖いからイヤ!

水平垂直を確認しよう

傾きがないかを確認するのであれば、水準器やボールを使うといいです。

キッチンの画像

専門業者もいる

ひとつずつをしっかりと専門的に確認するのはなかなか難しいです。

ですので、こういった内覧会に同行し専門的に確認してくれる業者が存在します。

価格は5万〜10万程度で依頼できます。

しっかりとした専門家が見ることで安心できますし、施工者側に言いにくいこともあなたに変わって言ってくれます。何より味方がついてくれているという安心感も得られるでしょう。

内覧業者に頼むべきか

内覧業者に頼むかどうかは本人が販売会社、設計会社、施工会社を信用しているかどうかで決まります。

はじめに書いているとおり、マンション建設では施工会社の点検、再点検、設計会社の点検、再点検、販売会社の点検、再点検が行われています。さらに言えば、施工中もその都度確認していますし、施工会社の下請けの会社でも独自に点検しています。

単純なチェックの抜け、傷や汚れまでにはそこまで目が行かないことはあっても、基本的な性能や構造については問題がないように仕上げています。

とは言うものの、実際にマンション建設で問題になった物件もあるわけで、そこは信用できるかどうかで決めるしかありません。

ちなみに、内覧業者に頼んだとしても、販売会社や施工者はあまり嫌な気分にはなりません。物件に対する自信と、問題があるなら入居前に指摘して欲しいという考えがあるからです。

なので、不安に感じる、後悔したくない、はじめにしっかりと確認しておきたいと考える人は、内覧業者に依頼してみてはいかがでしょうか。

ホシイさん
どうしようかな。

スマイノさん
問題がなければ利用しないで良かったと思いますし、何かあったら頼んでおけば良かったと思います。ちゃんとした不動産会社の物件であれば私は頼みません。

採寸したい場合は

内覧会は完成した部屋に初めて入るチャンスです。

どうせなら採寸をして帰りたいという人も多いでしょう。

そういった場合は、担当者に採寸ができるか確認しておきましょう。

場合によっては工事が予定されていて採寸の時間が取れないかもしれません。

基本的には内覧が終わり、一通りの説明が終わった後に各自自由に採寸してくださいというケースが多いように思います。

当日の服装や持ち物

当日の服装で気をつけたいのは、新しい部屋といっても工事中のマンションはホコリもあり汚いということです。

床の傷を探したりするときなどを考えると多少汚れても気にならない、かがんでも大丈夫な服装のほうが安心です。

だからといって、部屋着やジャージでは確実に浮きます。程よい服装を考えましょう。
ちなみに、内覧会はお祝いの雰囲気があり、スーツを着用した不動産会社からおめでとうございますの雰囲気で迎えられることになります。

持ち物は内覧会の案内を確認の上、忘れずに持っていきましょう。

それ以外にも、メジャーやカメラ、メモできるものなどもあると便利です。

まとめ

  • 内覧会とは何か?
  • 内覧会でチェックするポイント
    • 図面と比べよう
    • 扉を開け閉めしよう
    • 設備を使って確認しよう
    • 傷や汚れを確認しよう
    • スキマを確認しよう
    • 音を確認しよう
    • 水平垂直を確認しよう
  • 専門業者もいる
    • 内覧業者に頼むべきか
  • 採寸したい場合は
  • 当日の服装や持ち物

内覧会では担当者に気楽に話しかけ、分からないことを説明してもらったり、直して欲しい場所を指摘してみましょう。

もちろん、中には施工誤差の範囲だったり、機能的に仕方のないものなど、対応ができないものもあるかもしれません。ですが、担当者から説明を受ければ納得はできます。

これから住む部屋で気になることを残しておくのはストレスになります。言いづらいかもしれませんが、聞けることはどんどん聞いてみましょう。

後悔のないようにしましょう。

もし、指摘がもれて、入居後に問題が見つかっても大丈夫です。通常、新築マンションでは6ヶ月点検や1年点検などが予定されているので、その際に対応してくれるはずです。

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